食育奨励賞受賞
食をめぐっては 家庭で摂る食事に対する関心の低下、肥満や過度の痩身・生活習慣病の増加などの健康問題の顕在化、食の安全に対する消費者の関心の高まり、食に対する感謝の念の希薄化など 色々な問題があります。
「食育基本法の施行」(平成17年7月)、「食育推進基本計画の決定」(平成18年3月)にあわせ宮城県では「みやぎ食と農の県民条例基本計画」、「みやぎ21健康プラン」、「はやね・はやおき・あさごはん」推奨運動を展開し食育に関する取り組みを行っています。また、幼児期から学童期・思春期・青年期・壮年期・高齢期までライフステージに応じた食育の取組を推進しています。中でも心身の発達が著しく食習慣の基礎を身に付け完成する乳児期と学童期の食育、食習慣が乱れやすくなる思春期の食育が生涯にわたり健全な食生活を送る上で重要な時期です。
当院では管理栄養士による「食育チーム」を組織し食育セミナーを開催し将来の日本を担う児童生徒及びその親たちに食事を摂ることの楽しみ・癒し・生きる力を伝えるために保健所・栄養士会・学校などの関係機関と連携しながら活動しています。
セミナーは2002年から始まり当初は旧古川市内の小中学校が中心でしたが、徐々に域外からもセミナー要請を受け活動しています。また、対象も幼稚園から高等学校まで広がっています。今年も既に10回以上のセミナー開催が予定されています。
このような活動が評価され栄えある第1回食育推進県民大会「みやぎ食育活動実践者表彰」で食育奨励賞を受賞致しました。表彰式に先立ち事例発表が行われ当院の取組を発表すると共に、表彰式には鈴木院長が出席し賞状を受賞しました。当院では今後も食育活動を積極的に推進し食事を摂ることの楽しさ・重要性を幅広く伝えてまいります。

