臨床工学科



臨床工学技士は医学・工学両面の知識を持った専門医療職です。
当科は、永仁会病院開設当初より診療技術部の一員として業務を行っております。
臨床工学技士の業務は、医師の指示の下に生命維持管理装置の操作、および保守点検を行う医療機器の専門医療職です。そして、医師、看護師などと共に医療機器を用いたチーム医療の一員として生命維持をサポートすることを業としております。
臨床工学技士は医学と工学における両面の知識を持ち、血液透析装置、人工呼吸器等、代謝・循環・呼吸の機能を代替、または補助するために使用する生命維持管理装置の操作や保守点検の業務を行い、患者様および医師、看護師等の病院スタッフが常に安心して機器の使用が出来るよう、安全確保に一同努めております。
当院においては現在7名の臨床工学技士が勤務し、昨今の医療高度化に対応すべく腎センター、およびME機器の保守管理を行っております。
また、研修教育の一つとして、新入看護師へのME機器の取扱い講習会等も行っております。
透析治療も含め、患者様が、安心して治療が受けられるよう努力しております。
血液浄化業務(腎センター:64床)
- 血液透析治療(HD、HDF)
- 透析関連機器
- 逆浸透水処理装置 : 2台
- 多人数用透析液供給装置(40人用) : 3台
- 透析監視装置 : 69台
- 血漿吸着療法(LDL) : Dr指示時レンタル対応
- 持続緩除式濾過透析(CHD、CHDF) : Dr指示時レンタル対応
ME機器の保守点検管理
- 麻酔器始業点検、および関連機器の保守
- 人工呼吸器の準備、始業点検保守および稼動時の定期チェック
- その他ME機器の保守点検管理
- 輸液ポンプ
- シリンジポンプ
- 低圧持続吸引器
- ベッドサイドモニター(ECG、Sp02、血圧等)
- 除細動装置等
認定資格
| 3学会合同呼吸療法認定士(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔科学会) |
3 |
|---|---|
| 透析技術認定士 | 2 |
| 臨床ME専門認定士(日本医療機器学会、日本生体医工学会) | 1 |

